登山口からすぐ雲海、恵那山に行ってきました 2019−9−7
恵那山登ってきました
日本百名山、岐阜県の中津川市と長野県の阿智村の間に位置する恵那山に行ってきました。
標高は2191mです。
山名の由来は、「天照大神の胞衣(えな)がこの山に埋められたから」
胞衣とは、胎盤・へその緒などの総称、らしいです。へ～。
登山コースはいくつかあるらしいですが
今回は神坂峠から恵那山を目指します。
すれ違いのほぼできない林道をおそるおそる進んで、神坂峠駐車場に車を停めました。
すでに標高が1560mほどあります
6:00過ぎスタート
車道横の登山口から登っていきます
いきなり雲海が見えます、スゲー
実は駐車場からもちょっと見えました
千両山に到着
恵那山がよく見えます、でっかいです。
看板が読めませんが足の部分に富士見台パノラマコース山頂とあります
鳥越峠到着
標高が下がっている…
大判山到着、標高1696m
ここにはベンチがあるので長めの休憩。
アップダウンが多く地味に体力を消耗しました
ササが凄い茂ってます
道が見えないくらいのところもあり、ちょっと危ないです
崩壊地
ここが天狗ナギかな？
これでもかっていうくらいのササ
ササっていい匂いですよね
ここらへんから急登が始まります
足と肺が死にました。
もうちょっとだけ続く
脳も死にました。
前宮コース分岐に着きました
ここで左折して山頂に向かうのですが、脳が死んでたので間違って右折しました
一の宮有りました
もうちょっと進んで道間違いに気づいて引き返しました
二の宮以降は前宮コース分岐から山頂の間に有りました
多分もうすぐ
山頂小屋ありました
スルーしてまずは山頂へ
恵那神社本社
左に道がついてます
天照大神じゃないんですね
脇に神様っぽい像がありました
もう少し進むと
山頂です！
結構しんどかった
別に阿智セブンサミットの看板も有りました
三角点
百名山だけあって山頂は結構賑わってました
もう11時をまわっていたので隅っこに腰を下ろしてお昼にします。
昼飯は食パン(セール)と
カップそば
食パンは水分持ってかれるのであまり登山に向いてないことを学習しました
山頂には展望台もありましたが、木が伸びてしまったようで展望はきかないです。
避難小屋の裏手に見晴らしのいい岩場があるらしいので、山頂を後にします
岩場スゲー
足がへろへろですが何とか登ります
おお、良いね
知識がないのでわかりませんが。
写真をズームしたら富士山らしきものが写ってました
山頂小屋を見下ろす
小屋の前のベンチも賑わってます
岩場の展望を堪能して、下山開始します。
帰りは来た道を引き返します
行きに見落としてた最高点発見
千両山からもう一度恵那山
でっかいなあ
登山口が見えました、16:30くらい
お疲れ様でした。
恵那山に行ってきました
序盤のアップダウンの繰り返しからの、天狗ナギ〜前宮コース分岐の急登はなかなかしんどかったです。
休憩しっかり、下りは丁寧に。で10時間以上うろうろさせてもらいました。
今回もヒザにテーピングして登りました、一瞬の痛みは何度かありましたが最後まで持ちました。
恵那山とても楽しかったです
登山口までもうちょっとアクセスしやすいとありがたいなあ〜
おしまい
